歯ぎしり・食いしばり治療 NEW
歯ぎしり・食いしばりの種類について
こんにちは🦷
名駅・名古屋駅から徒歩3分の歯医者 みやかわデンタルクリニックです😊
今日は、『歯ぎしり•食いしばりの種類』についてご紹介いたします🦷
歯ぎしりには大きく分けて3つの種類がある事をご存知でしょうか？
📍グライディング（歯ぎしり）
ギリギリと上下の歯を強く噛んだ状態で擦り合わせる動き🦷⚡️睡眠中に見られる事が多い😪💤
📍クレンチング（食いしばり）
上下の歯を強く咬みしめる↕🦷
仕事やスポーツ時など、上下の歯に力を入れてぎゅっと強く咬みしめた状態が習慣化していることが多い👨💻🏋️無自覚の方が多く、ストレスや緊張状態によって頻繁に見られる症状🤯
📍タッピング
上下の歯をカチカチと噛み合わせるもの😬💫
下の顎が上下に動く状態を繰り返す🦷
歯ぎしりは1種類だけの方もいれば、複数持ち合わせる方もいます🦷歯ぎしりや食いしばりは習慣化している事が多く、無自覚で行なっていることも少なくありません🦷
歯ぎしり、食いしばりセルフチェック表でご自身に当てはまる項目がないかチェックしてみましょう🙂↕️💫
✔︎就寝中に歯ぎしりや食いしばりをしていると家族に言われたことがある
✔︎顎関節症の症状がある
✔︎歯が磨り減っている
✔︎健康な歯が割れたり欠けたりしたことがある
✔︎歯の詰め物が外れやすい
✔︎仕事中(パソコン操作・書類書き・家事など)に上下の奥歯を咬んでしまっている
✔︎ほっぺたを押すと痛む
✔︎知覚過敏がなかなか治らない
✔︎顔がこわばってしまう
✔︎顎が疲れる
✔︎目の奥が痛む
✔︎肩こりがある
✔︎咬むと複数の歯に違和感があったり痛みがある(虫歯や咬み合わせの異常以外で)
✔︎顎角(エラ)が張っている
上記の項目に当てはまるものはありましたか？
当てはまるものがあれば、『歯ぎしり・食いしばり・咬み締め』の疑いがあります💦
その場合、ナイトガードの装着やボトックス治療によって改善、緩和される可能性があります🙂↕️☝️
しかし、それ以外の原因によって症状が引き起こされている場合もあるので、歯科医院でしっかりと診査・診断を行いましょう✨🦷
さて、今みなさんの上下の歯はどんな状態ですか？
上下の歯同士は接触していますか？🦷⚡️🦷
実はリラックスをしている時は、通常上下の歯は接触せず隙間ができます🦷
そして１日のうち、上下の歯が接触しているのは20分以内が正常といわれています😌❗️
強い力が加わる噛み締めや食いしばりと違って、弱い力が持続的にかかることで負担がかかり、歯や体の不調の原因となります⚡️
前回ご紹介したように悩んでいる時やストレスを感じている時、集中している時は歯ぎしりや食いしばりが増えやすいため、寝る前の意識付けや日中食いしばりに気付いた時は深呼吸を行ってリラックスを心がけてくださいね😌😉
▶️歯ぎしり・食いしばり治療詳しくはこちら
最後までお読み頂きありがとうございました🌼
何か気になることやご質問等ありましたら、名駅・名古屋駅の歯医者 みやかわデンタルクリニックまでお尋ねください😌💭
次回は11月29日に更新します！
🦷名駅・名古屋駅の歯医者
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【執筆者／みやかわデンタルクリニック 歯科衛生士 田口紗帆】
〜経歴〜
⚫︎2006年 愛知学院大学歯学部附属歯科衛生士学校 （現 愛知学院大学短期大学部 歯科衛生士学科）卒業
⚫︎2006年 医療法人みやかわデンタルクリニック勤務
【監修者／みやかわデンタルクリニック 院長 宮川宗久】
▶院長紹介ページはこちら
〜経歴〜
⚫︎1997年 東京歯科大学卒業
海上ビルデンタルクリニック（東京丸の内）勤務
⚫︎2002年 みやかわデンタルクリニック開設
・日本歯周病学会会員
・日本口腔インプラント学会会員
・日本審美歯科学会会員
