可能な限り痛みを生じさせない取り組みについて
みなさんこんにちは🦷
名駅・名古屋駅から徒歩3分の歯医者 みやかわデンタルクリニックです😊
本格的な夏が始まりましたね🔥毎日うだるような暑さですが、皆さん体調は崩されていませんか？
熱中症や夏風邪など体調管理にはくれぐれもお気を付けてお過ごし下さいね😌🍃
歯科治療において最大のストレスは痛みを感じることだと思います💭そんな恐怖心や緊張感から、なかなか歯医者にいけなかったり、歯科治療から遠ざかってしまう方も多いのではないでしょうか💭🦷
そのため歯科治療に伴う痛みやストレスを軽減又は無くすために麻酔を行います。痛みの感じ方は人それぞれですが、適切に麻酔薬を使用することで、ほとんど痛みなく歯科治療を受けることができます☝️
では歯科治療ではどんなときに麻酔が必要でしょうか❓
⚫︎虫歯の治療
⚫︎歯の神経をとる治療
⚫︎抜歯やインプラント手術などの外科治療
⚫︎歯周病治療
などがあります😌☝️
これ以外にも痛みを感じる場合は麻酔をすることがあります💉
しかし麻酔そのものが針を使用するため痛みを発生しやすいです⚡️麻酔注射の痛みに対しても恐怖心をお持ちの方は多いかと思いますが、正確で適切な歯科治療をする上で麻酔はとても大事な行程です！
今日は当院で実施している「可能な限り痛みを生じさせない取り組み」についてご紹介いたします🌟
麻酔注射は痛みを生じる「3つのポイント」があります💉1つは注射針を刺す痛み、もう1つは麻酔液が注入される痛み、もう一つは針を刺す部位によって痛みが違うということです⚡️
当院では、麻酔時の痛みを極力無くすことを目指しています。
① 注射針の痛みを抑制する表面麻酔の実施
注射針を刺す際に生じる痛みを抑制するために、表面麻酔を使用しています。
注射針を刺す部分に軟膏状の麻酔薬を塗っておくことで、表面の感覚が鈍くなり、針が刺さる時の痛みが軽減されます💉
② 細い注射針の使用
当院で使用する注射針は、33G（ゲージ）のとても細い針を使用しています💉針が細い方が痛みを感じにくいため、従来のものと比べてさらに細く短い針を使用して、痛みをできるだけ抑制しています💡
③なるべく痛みの少ない部位に麻酔する
麻酔は注射する部位によって、痛みが少ない場所と強い場所があります🥹痛みの強い部位に直接麻酔を打つのではなく、まず痛みが少ない場所に麻酔を効かせてから徐々に麻酔を効かす範囲を広げるテクニックを使います🦷🔬
そして、麻酔使用後の注意事項についてもご紹介します🙂↕️🦷
歯医者の麻酔は、麻酔が切れるまで約2～3時間かかります。（個人差があります）💉💧
麻酔が効いている間、その周辺は感覚がありません🌀
そのため麻酔が切れるまでは、感覚が鈍くなるため熱いものでやけどをしたり、舌や頬や唇を噛みやすくなります🩸 麻酔がきれて、感覚が戻るまではお食事は控えるようにしましょう🍴
最後に…
歯科治療に対する不安な気持ちは、痛みをさらに助長してしまいます。そのため当院では、患者さまがお口の中の状態や治療内容を理解し、安心して治療に取り組めるよう分かりやすい治療説明に努めています🙂↕️
何か気になることやご質問等ありましたら、名駅・名古屋駅の歯医者 みやかわデンタルクリニックまでお尋ねくださいね😌💭
◻️虫歯の治療 ▶︎詳しくはこちら
◻️重度の虫歯治療 ▶︎詳しくはこちら
◻️インプラント治療 ▶︎詳しくはこちら
◻️歯の根の治療 ▶︎詳しくはこちら
最後までお読み頂きありがとうございました🌼
次回は8月8日に更新します！
🦷名駅・名古屋駅の歯医者
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【執筆者／みやかわデンタルクリニック 歯科衛生士 田口紗帆】
〜経歴〜
⚫︎2006年 愛知学院大学歯学部附属歯科衛生士学校 （現 愛知学院大学短期大学部 歯科衛生士学科）卒業
⚫︎2006年 医療法人みやかわデンタルクリニック勤務
【監修者／みやかわデンタルクリニック 院長 宮川宗久】
〜経歴〜
⚫︎1997年 東京歯科大学卒業
海上ビルデンタルクリニック（東京丸の内）勤務
⚫︎2002年 みやかわデンタルクリニック開設
・日本歯周病学会会員
・日本口腔インプラント学会会員
・日本審美歯科学会会員